広瀬アリス似!セーリング西田カリーピア桜良選手がかわいいと人気!

関西大学を訪れる西田カリーピア桜良(スポニチ)

セーリング五輪日本代表、関西大学 西田カリーピア桜良(おうら)選手の人気が急上昇中!
2024年4月に混合ナクラ17級でパリ五輪出場権を獲得。イタリア人の血を継ぐ明るく魅力的な雰囲気が、今後は国民から応援される選手に成長しそうです。女優の広瀬アリス似の芸能人顔負けの容姿にも注目です!

目次

西田カリーピア桜良(おうら)選手のプロフィール

セーリングのTEAM JAPAN|杭州アジア大会|JOC – 日本オリンピック委員会

西田カリーピア桜良(おうら)選手は、大阪府高槻市出身で2002年(平成14年)12月7日生まれの21歳。
関西大学第一高等学校卒業、現在関西大学情報学部4年生で身長165センチ。

イタリア人の父と日本人の母をもち、5歳からセーリングを習う

日本人の母・直子さんとイタリア人の父・クラウディオさんの間に生まれました。5歳から父の出身イタリアのスクールでヨットを始め、小学6年からは関西のヨットチームで本格的に競技を開始。高校在学中には日本セーリング連盟オリンピック強化委員会の強化選手に認定され、2021年から飯束潮吹(いいつかしぶき)選手と組んで現在の混合ナクラ17級に転向。大学休学、脱臼手術を経て2023年9月アジア大会では銅メダルを獲得、 2024年4月五輪最終選考ラストチャンスレガッタで5位に入賞し、初の五輪出場権利を獲得しました。

芸能人顔負けの可愛さで人気急上昇?!

高槻市長を訪れる西田カリーピア桜良(産経新聞)

五輪代表権利を獲得し、大会への調整だけでなく大学や市役所への表敬訪問にも忙しい西田選手。165センチの高身長と、広瀬アリス似のイタリア人の血を継ぐ美貌は人気上昇間違いなさそうです。6月から欧州へ渡り調整を行い、フランス入りするとのことです。

混合セーリングナクラ17級とは

混合ナクラ17級は艇体2本平行に並んだ双胴船を男女2人で操り、スピードと正確性を競います。船の水中翼を使って水面を跳ぶように進む特徴的なヨットで、「飛ぶヨット」として注目されています。
セーリングは体力だけでなく、風と波を利用して船を操縦する技術と戦略も求められる難しい競技です。
パリ五輪のセーリング競技は10種目あり、フランスのマルセイユで行われます。

  • 女子ディンギーILCA6級
  • 女子スキフ49erFX級(日本代表 田中 美紗樹・永松 瀬羅 ペア出場)
  • 女子ウインドサーフィンiQフォイル級
  • 女子カイト・フォーミュラーカイト級
  • 男子ディンギーILCA7級
  • 男子スキフ49er級
  • 男子ウインドサーフィンiQフォイル級(日本代表 富澤 慎 選手出場)
  • 男子カイト・フォーミュラーカイト級
  • 男女混合ディンギー470級(日本代表 岡田 奎樹・吉岡 美帆 ペア出場)
  • 男女混合マルチハル・ナクラ17級(日本代表 飯束 潮吹・西田 カピーリア 桜良 ペア出場)

西田選手のパリ五輪出場予定

セーリング男女混合マルチハル・ナクラ17
オープニングシリーズ~決勝
8/3(土)~8/7(水)12:00~(日本時間19:00~)

会場はマルセイユのマルセイユ・マリーナです。

がんばれ西田カリーピア桜良選手!
がんばれニッポン!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次